ポタポタ漏水で水道代が激増!修理領収証で水道代を減免してもらおう|水漏れ修理お助け隊

水の詰まり、水漏れトラブルすぐ解決!24時間365日対応

通話無料 0120-360-412

ポタポタ漏水で水道代が激増!修理領収証で水道代を減免してもらおう

ポタポタ漏水で水道代が激増!修理領収証で水道代を減免してもらおう

普段から水の節約を心がけているのに、なんだか急に水道代が上がったということはありませんか?水の使用量が増やした心当たりもないのであれば、水漏れを疑ってみてください。

キッチン、トイレ、または浴室などの目に付きやすい水回り以外でも、水漏れは知らずに起こっている可能性があります。水漏れは水道代だけの問題ではなく、家が傷んでしまったり、近隣にも被害出てしまうこともあるでしょう。修繕や損害賠償の支払いで多額の出費の出てしまうかもしれません。

取り返しのつかない事態になる前に、水道代の不審な値上がりがあれば、まずは水漏れがないか確認してみましょう。今回は、水漏れの確認方法、水漏れを発見した際の対処方法についてご紹介します。

水漏れレベルをチェックする方法

水漏れが疑われる多くの場合、水道局から通知が届きます。ですが、そのような通知がなくても、ご家庭の水道メーターを使って水漏れが起こっているのか自身で確認する方法があります。水道メーターは毎月の水の使用量を計測している機器ですが、水漏れを検知することもできます。

まずは、ご自宅のすべての蛇口を閉め、水道を使っていないことを確認してください。次に水道メーターにある「パイロット」という部分をみてください。パイロットはプロペラのような形状で水が使用されているときに回転する装置です。事前に水を使用しているときの回転状況をみておくとわかりやすいでしょう。

蛇口をすべて閉めて水を使用していないはずなのにパイロットが回転している場合は、どこかで水が出ているという証であり、水漏れの可能性が高いのです。ただし、場合によってはパイロットが回転しないような、非常に微量の水漏れが起こっている場合もあります。

水漏れが疑われる場合はどこから漏れているのか、水漏れ箇所の発見が重要です。まずは水回り、蛇口のあるところから確認していきましょう。水漏れ箇所が確認できた場合には被害を広げないよう、止水栓を閉めておきましょう。

水漏れ箇所が特定できず、漏れている水量も多い場合には、ひとまず元栓を閉めたほうがよいでしょう。元栓を閉めることで家全体の水道が止まります。

ポタポタ水漏れで水道代はいくら発生するのか

ポタポタ水漏れで水道代はいくら発生するのか

ポタポタと落ちてくるわずかな水滴でも一日中、そして修繕するまでずっと漏れているとかなりの量の水が漏れ出ることになります。そのことを思うと、水道代を気にせずにはいられないでしょう。

東京都水道局のホームページには、「水漏れを1ヶ月放置した場合の料金の目安」が掲載されています。そのデータによると、1mm程度の糸状なら1ヶ月に約2000円も余計な水道代がかかるようです。

それ以下のポタポタ程度であれば、1ヶ月数百円程度かもしれませんが、油断はできません。ましてや使用していない水です。1円たりとも払いたくないものですよね。

減免される漏水とは?主なケースを紹介

予期せぬ水漏れであっても、もちろん水道代は請求されます。でも、使用していない水の支払いに納得できますか?じつは、条件を満たすことで水道代の一部が減免される漏水のケースもあるのです。

水漏れの水道代が減免されるケース

減免されるケースがあるのは確かですが、お住まいの地域の水道局により減免となるケースが異なることがあります。条件に関しては直接水道局などにご相談していただくことが確実でしょう。

こちらは名古屋市上下水道の場合の減免条件です。

  • 水漏れの原因が故意・過失によるものではない
  • 蛇口以外の水漏れで目視での確認が困難な場所
  • 水漏れの修繕が完了していること

上記の条件がすべて満たすことが減免の対象となるようです。また減免を受けるためには各種証明書と用意したうえで、水道局への減免の申請が必要となります。

減免が適用される期間

減免が適用される期間にも限りがあります。これもやはり各水道局よって違いがありますので、直接確認するのがよいでしょう。例えば、久留米市の場合は最大で2期分(使用期間4か月)までであり、横浜市の場合は検診月分(使用期間2ヶ月)のみです。

漏水が見つかった場合は速やかに修繕をおこなってください。減免期間に限りがあるだけでなく、漏水箇所を放置することで漏れ出る水量が増加したり、修繕費用が増えたりする恐れがあります。また水漏れを把握していながら放置していると減免の対象外になる場合もあります。

減免の対象とされないケース

故意や過失でもなく、見つけにくい場所の水漏れだからといって減免が必ず受けられるとは限りません。水漏れを把握していながら修繕を怠っていたり、速やかに減免の申請しなかったりした場合にも対象にならない場合があるようです。

他にも凍結破損、過去1年間に同一箇所で減免を受けていたり、臨時用途であったり、水道料金に未納がある場合は、申請しても受理されないケースがあるようです。水漏れは何よりも早期発見、早期修繕が肝心です。水道料金は毎回チェックをおこない、前期分と比べるためにも検針票など記録は残しておきましょう。

給湯器からの水漏れで水道代を減免してもらうには

給湯器からの水漏れで水道代を減免してもらうには

水漏れを発見した後の修繕依頼から減免申請までの流れを簡単にご紹介します。給湯器から水漏れしていた場合を例にみていきましょう。

給湯器のトラブルで一番多いといわれているのが水漏れです。給湯器は製造日から10年以上経過しているものは給湯器内部の部品劣化により、トラブルが起こりやすくなります。給湯器内部の水漏れはガスの不完全燃焼につながる可能性がありますので、決して水漏れを放置しないでください。

水漏れを把握したら、速やかに管轄の水道局が指定した「修繕工事対応指定給水装置工事事業者」に修繕を依頼します。減免申請には、指定事業者による修繕完了を確認できる領収書を証書の発行のため必要です。

また、水道局によっては工事前後の写真なども申請に必要な場合がありますので、指定業者に減免申請をするつもりがあることも伝えておきましょう。指定事業者は各水道局に問い合わせすれば紹介してもらえます。

修繕がおこなわれたら、速やかに申請書類とともに証書、写真を提出します。各水道局によって、申請期間が修繕後90日以内または2年以内とバラつきがありますが、はやめに申請をおこないましょう。

この漏水減免申請でおこなえるのは水道代の減免のみです。また減免される金額も一部であり、給湯器や水漏れの修繕費用は補償対象ではありません。

水漏れ箇所が配水管から水道メーターまでの場合は水道局の管理なので、管轄の水道局に連絡するだけです。水道メーターより先の敷地内の水道設備は使用者の管理であるため、修繕の依頼から完了、申請まで使用者がおこなう必要があります。

集合住宅の場合、どこの設備までが管理会社で対応するのか建物によっても異なるため、まずは管理会社へ相談してください。

1滴分でも節約を!水道料金を下げるコツ

水道代が急に上がった場合の最悪のケースが水漏れです。水道代だけでなく、修繕費や場合によっては損害賠償など、どれほどの出費になるかわかりません。

では、水漏れではなかった場合は、なぜ水道代が上がってしまっているのでしょうか。水道代が高いのは、あなたの使い方が問題かもしれません。

最新のものをチェック!節水シャワーヘッド

「節水シャワーヘッド」はご存知ですか。最近はホームセンターなどで見かけることも多いでしょう。この節水シャワーヘッドに替えることで、今まで使用していたシャワーヘッドよりも水の使用量を減らすことができます。また、種類によっては節水効果だけでなく、水圧や水量を調節できる便利なものもあります。

シャワーのオンオフが手元でできるものもおすすめです。少しでもシャワーの水を出している時間を短くすることで節水につながります。使用するシャワーの水量を減らすことができれば、それにともなって使用時間が短くなる分ガス代や電気代も安くなるかもしれません。

トイレでの使用水量を見直す

トイレの洗浄で使用される水量も気になるところです。みなさんは適当に毎回レバーを大で流していたり、節水のためにあえて小で流したりしていませんか?

必要ない大の水量での洗浄は、明らかに水がもったいないです。そして意外なのは、常に小で洗浄しているのも水の無駄になってしまうということです。本人は節水を心がけているつもりかもしれません。しかし、洗浄に必要な水の量が足りていないと、何度も流して結果通常の洗浄以上に水を使用してしまうことになるかもしれません。

またきれいに洗浄されたように見えても、きちんと下水管まで流されず、途中で汚物が留まっている恐れがあり、トイレのつまりや悪臭の要因にもなるのです。必要な場合にはきちんと大で流しましょう。

タンクに貯水する際に手洗いできるものであれば、それで手を洗い、不要な水の使用はやめましょう。トイレのリフォームの際にはこういった手洗いつきのものや、より節水できる高機能のトイレを選びたいものですね。

さらに肝心なのはこまめに掃除をして、トイレをきれいに保っておくことです。掃除の頻度が少ないと汚れが落ちにくく、掃除にかかる水の使用量も増えてしまいます。清潔を心がけることで掃除も楽になり、節水につながります。

キッチンで節水するには

食器洗いも節水ができます。節水を気にするあまり少しの水洗浄は効率が悪く、節水にもなりません。

おすすめするのはつけ置きです。調理に使用した鍋や調理器具を、一旦置いておき、その中に食べ終わった食器を入れてつけ置きしておきます。この際少し洗剤を入れておくことで、汚れが落ちやすくなります。

まとめて調理器具、食器を洗うことができるので効率的で、節水にもなります。また、乾麺や野菜をゆでたお湯もそのままシンクに流していませんか?そのゆで汁、つけ置きにぜひ使ってください。

特にパスタのゆで汁はサポニンという天然の界面活性剤が含まれているので、よく油汚れが落ち、洗剤の量も減らせます。また米のとぎ汁も同じく、界面活性剤の効果があり、つけ置きに最適です。

最近は無洗米を購入されるご家庭も多いと思います。節水や研ぐ手間もなく、水仕事が辛い冬場や、忙しいかたにも向いています。食材からも節水になるものを選ぶのもいいかもしれません。

水道料金をカード支払いにする

水道代は口座振替で支払いをしていますか?管轄の水道局がクレジットカード払いに対応しているのであれば、クレジットカード払いのほうがお得かもしれません。

お使いのクレジットカードでポイントがつくのであれば、水道代分もクレジットカード支払いにして、定期的にかかる水道代でポイントを溜めることが可能です。

残り湯の活用法

ご家庭で一番水を使うといえるのが、お風呂です。その大量のお水をそのまま流してしまうのは、ただただもったいないものです。その残り湯、まずは洗濯に使用してはいかがでしょうか。まだ温かいうちに洗濯に使用すれば洗浄効果も高まります。

植物の水やり、掃除、打ち水に使用と、決して残り湯は無駄にはなりません。そして残り湯を置いておけば、非常時はトイレの洗浄にも使うことができるので安心にもつながっていくでしょう。

洗車はバケツ利用が断然お得!

愛車の洗車のときでも節水を心がけましょう。なにも考えずにホースを使って流していると、気づかずにかなりの水を使うだけです。

洗車では水はホースから直接ではなく、バケツを使って流しましょう。手間はかかるかもしれませんが、これだけで使用する水の量を半分以下に減らすことも可能です。まずは節水を意識することが大切です。

節水グッズを活用しよう

現在さまざまな節水用の便利グッズが販売されてします。例えば蛇口に取り付けて流水量を減らすものや、水圧を下げず節水できるキッチンシャワー、トイレのタンクに設置して排水量を抑えるものなど、数多く出ています。

まとめ

もし心当たりもなく水道代が急に上がってしまったら、まずはご自宅の水道メーターを見て水漏れがないかチェックしてみましょう。その際は水漏れチェックの際は家中の水を止めてメーターをみるようにしましょう。

そして、水漏れを把握したら早急に修繕を依頼してるといいでしょう。いくら意図しない水漏れで水道代を減免できたとしても、その額は一部であり、修繕にかかる費用は補填されません。水漏れを把握していながら修繕を怠れば、水道代は増え続けるうえに修理も難しくなり、どれほどの出費になるかわかりません。

普段から水道代をチェックして、節水を心がけることでも水漏れの早期発見がしやすくなります。ぜひできることから始めてみましょう。

お困りのトラブルは?

よくあるご質問

Qクレジットカードでの支払いは可能ですか?

A各種クレジットカード払いに対応しております。 ※手数料がかかる場合がございます。 ※一部エリアによりカードが使えない場合がございます。

Qお電話で料金を教えていただけますか?

A受付時にお申し付けいただければ、お電話でだいたいの料金をお伝えすることもできます。ただし、最終的な見積りとは異なる場合がございますのでご了承ください。

Qどのような料金が発生するのですか?

A水漏れ修理お助け隊ではお見積り時に提示する料金以外を請求することはございません。 ※対応エリアや現場状況により、事前にお客様に確認をしたうえで、現地調査・お見積りの料金をいただく場合がございます。

Q料金の支払い方法を教えてください。

A料金は現金でのお支払いのほか、クレジットでのお支払いや銀行振り込みにも対応しております。ただし、現地スタッフによってお支払い方法が変わることもございますので、詳しくは直接お問合せください。

よくあるご質問一覧

最新情報

最新情報一覧

対応エリア

日本全国どこでも駆けつけます!

水漏れ修理お助け隊では日本全国からの水トラブルのご相談を承っております。
北は北海道、南は沖縄まで、さまざまな場所でお困りのお客様のもとへ専門の加盟店スタッフが迅速に駆けつけます。

北海道
  • 北海道
東北地方
  • 青森県
  • 岩手県
  • 宮城県
  • 秋田県
  • 山形県
  • 福島県
関東地方
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
中部地方
  • 新潟県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 愛知県
近畿地方
  • 三重県
  • 滋賀県
  • 京都府
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 奈良県
  • 和歌山県
中国地方
  • 鳥取県
  • 島根県
  • 岡山県
  • 広島県
  • 山口県
四国地方
  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県
九州地方・沖縄
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県

各種クレジットカード、
現金がご利用いただけます

クレジットカードロゴ

※手数料がかかる場合がございます。※一部エリアによりカードが使えない場合がございます。

まずはトラブル状況をお伝えください。

通話
無料
0120-360-412