トイレ修理は安い料金で済ませたい！詰まり水漏れ｜業者への費用相場

自分でやればつまりや水漏れのトイレ修理は安い！？

トイレの不具合は「一刻も早く直したい！」と誰もが思うはずです。自分で直せてしまうのであれば早くできますし、費用もかかりませんので、そうしてしまいたいですよね。どこまでのトラブルなら自分で直せて、どんな場合に業者の手を借りることが必要となってくるのでしょうか。

自分で修理できるトイレトラブル

トイレトラブルの代表といえば、トイレのつまり、水漏れがあげられます。いったいどのくらいまでの修理でしたら自分でもできるのでしょうか。

トイレットペーパーによる軽いつまりは、まずは時間をおいてみましょう。それでも流れないときは簡単な道具を使ったり、バケツで水を流したりすることで多くの場合直すことができるでしょう。

トイレの水漏れの原因は、接続部分の不良によるものと、トイレのタンク内の調整不良によるものが多いです。トイレトラブルを自分で解決するためにはまずは原因を追究しなければいけません。

原因がわかれば、緩んでいるナットの締めつけや簡単な部品交換でしたら自分でおこなっても問題ありません。しかし、原因がわからなかったり、どこを調整したらよいのかわからない、また細部の調整が必要な場合は自分でおこなうのは困難となってくるでしょう。

自分で修理する場合の費用

トイレのつまりには「ラバーカップ」や「ワイヤーブラシ」「パイプクリーナー」などを使ってつまったものを取り除きます。ラバーカップは1,000円以下で買えるものもあり、比較的安価で、ワイヤーブラシも1,000円前後で購入できます。

パイプクリーナーは2,000円前後で購入できます。ラバーカップと似ていますが、トイレに落としてしまったものなどをポンプで吸い上げることができます。

水漏れの場合は原因によって修理の方法もそのつど異なってきます。タンクの水漏れの原因がフロートバルブと呼ばれる部品の劣化の場合は部品の交換が必要です。

フロートバルブは3,000円前後で購入できます。タンクの中にある浮き球という部品の劣化が原因である場合も交換が必要です。浮き球の価格は1,000円前後ですので、安価に修理できます。交換する部品はきちんと適合するものを選びましょう。

自分で修理できないトイレトラブル

異物がつまっていて、ラバーカップやパイプクリーナーなどを使っても取り除けない場合、無理に自分で作業をおこなうのはやめたほうがよいでしょう。トイレの内部を傷つけたり、水を溢れさせてしまったりする原因になります。

また、以下のようなことが原因である場合、簡単な部品交換では解決できないため、自分での修理は難しいでしょう。

• 便器のひび割れ
• 便器やタンク自体の破損
• パテで埋めるなどの作業が必要な接合不良

また、細部の調整が必要になってくる場合や、交換する部品が手に入らない場合なども自分で修理は困難です。そういった場合は水漏れ修理の業者に依頼をしましょう。

自力トイレ修理、安いはずが高くつくケースも

プロの手を借りずとも自分でトイレ修理ができたら安く済ませられるはずです。しかし、修理の方法が間違っていたり、部品を正しく装着できていなかったりすると、安く済むどころか高くついてしまうケースもあります。

わからないまま何となく部品を交換してしまうと、接続不良で余計に水漏れがひどくなり、結局業者の手を借りなければいけないくらいの被害になってしまうことになります。水トラブルは被害が大きくなると大変です。ひどい場合は床が水浸しになり、住宅に被害が発生するおそれもあります。

トイレ修理に関することはなんでも水漏れ修理お助け隊にお任せください。提携業者のなかから、お客様に最適な業者をご紹介いたします。お電話での受付は24時間365日おこなっております。

トイレ修理を業者に頼む場合の費用相場

トイレ修理を業者に頼むとなったらいったいどのくらいの費用がかかるのでしょうか。「トイレ修理はできるだけ安く済ませたい」というのであれば、トイレ修理の相場を知っておくことが必要です。

基本的な費用

トイレ修理にかかる料金は【基本料金＋作業料金＋出張料＋材料費など雑費】の合計が請求されることになります。業者によって料金のシステムは異なり、重度の修理になればなるほど、費用は高くなっていきます。

出張費など、ご自宅と業者の場所によっても変わってくるため、正確な料金を知るためには見積りが必要です。まずはいくつかの業者に見積りをとってもらいましょう。

施工内容別費用の目安

・トイレつまり：約7,000円～
専用器具を使用すると15,000円前後、便器を外す作業が必要な場合は20,000円～30,000円ほどです。

・タンク水漏れ：約8,000円～
簡単な調整作業やパッキン交換の場合の料金です。タンク内の部品交換12,000円～20,000円。タンクの取り外しが必要となってくると高額になってきます。

・ウォシュレット交換　約8,000円～
業者提携のメーカーがある場合はそのメーカー以外を指定すると料金が上がることがあります。故障修理は約10,000円以上かかってきます。

弊社では基本料金、作業料金、出張費のすべてを含めた料金を提示させていただいております。お客様に安心して頼んでいただけるよう明瞭会計を心がけております。ご不明な点があればお気軽にご相談ください。現地調査からお見積りまで無料で承ります。

悪徳業者とトラブルも！？業者選びは見積り・評判・対応を確認

トイレの修理業者はお住いの地域の業者を調べただけでもたくさんあり、どこを選んでよいのか迷ってしまいますよね。いくつかのポイントをおさえられれば、優良業者を選べるようになります。

明瞭な見積り

「なににいくらかかるのか」ということを明確に提示してもらえると、依頼する側としては安心です。トイレ修理業者に依頼をする際は、見積りとってから作業に入るという流れになります。見積りの際には、できるだけ詳細内訳が書いてあるか、業者からの説明があるか確かめましょう。

トイレ修理にかかる費用は、作業の内容によって異なり、実際にその場で見てもらわないと正確な料金を見積ることはできません。無料見積りをおこなっている複数の業者に見積りをとり、料金を比較するとよいでしょう。

素早い対応

対応の早さも大切です。トイレのトラブルはいつ起こるかわかりませんし、トイレが使えなくなると日常生活がとても不便になります。

完全につまっていなくても、毎回つまりそうな状態だと、トイレに行くたびにヒヤヒヤしてしまってスッキリできませんよね。生活のストレスを減らすためにも、すぐに対応してくれる業者がオススメです。

水漏れの場合も、すぐに修理しなければ溢れてしまうこともあります。家財に被害が及んでしまう前になるべく早く対応してもらえる業者がよいでしょう。

24時間対応の業者であれば、深夜の急なトラブルでも対応してもらえます。緊急事態になってから業者を探すのは大変ですので、今のうちに24時間対応の業者を探しておきましょう。

評判や口コミで安い業者を探す

トイレ修理を安く済ませたいのであれば、適正な価格で作業をしっかりとおこなってくれる業者が一番よいでしょう。安すぎる業者は信頼できる技術を持ち合わせていなかったり、短時間で作業を終わらせることに重きを置いてしまうがゆえに作業が雑だったり、という可能性もあります。

“適当だから安い”業者ではなく、“的確で安い”業者を選びましょう。いろいろなトイレ修理業者のホームページにある口コミをチェックすればある程度見極められるはずです。料金だけでなく、評判もしっかりと比較し、信頼できる業者を見つけましょう。

水漏れ修理お助け隊では、経験と実績のある多くの水漏れ修理業者と提携しております。複数の業者のなかから、出張費が安く済む業者、24時間対応可能な業者など、お客様のご要望に沿う業者をご紹介することができます。

無料での現地調査と見積りもおこなっており、無料電話相談はもちろん、無料見積りだけでも歓迎ですので、お気軽にお電話ください。