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注目!散水栓・立水栓を取り付けたい人|水栓工事と設置費用まとめ

注目!散水栓・立水栓を取り付けたい人|水栓工事と設置費用まとめ

ガーデニングや洗車には、どうしても水が必要になってきます。もし、家に散水栓や立水栓がない家庭であれば、作業が大変になってきますよね。しかし、「散水栓や立水栓ってどうやって取り付けるの?」と困っている方も、少なくはないはずです。

そんな方のために、このコラムでは散水栓や立水栓の取り付け方や、業者に依頼した場合にかかる費用の相場、その内訳をご紹介します。また、おすすめの散水栓・立水栓の選び方もあわせてご紹介します。ぜひとも参考にして、自分に合った散水栓、立水栓を選んでみてください。

散水栓・立水栓の取り付け方

愛車を洗浄するときや花壇の花の水やりなど、屋外では何かと水が必要になってくることがあるでしょう。近くに散水栓や立水栓があると、これらの作業がとても楽になるので、設置を希望している方も多いはずです。ここでは散水栓・立水栓の取り付け方をご紹介します。

何もない状態から散水栓・立水栓を設置したい

もともと駐車場やお庭に散水栓や立水栓がない家庭にお住まいの方は、新しく設置する必要があるでしょう。しかし、新規で散水栓・立水栓を設置する場合は、業者に工事を依頼する必要があります。水回りの管理や本体の設置など、作業の種類もさまざまあります。

何もないところに散水栓、立水栓を設置する際には「給排水管」が必要です。給排水管を設置する場合は、給水装置工事主任技術者のいる水道局指定業者でないと工事をすることができません。自分で設置をおこなうことは難しいので、すぐに業者に相談しましょう。

散水栓から立水栓を設置したい

何もないところに、散水栓、立水栓を設置する場合には特別な資格を持った業者による工事が必要です。しかし、散水栓のあったところに立水栓を設置する場合であれば、DIYでも設置可能です。詳しい設置の方法は、散水栓と立水栓はあると快適|DIYの設置・交換は難易度高めで注意を参考にしてみてください。

立水栓から立水栓を設置交換したい

それでは、立水栓を建て替える場合はどうなるのでしょうか?残念ながら、立水栓が故障してしまって建て替える場合は、業者でないと工事をすることはできません。

しかし、立水栓が故障したわけではなく「おしゃれな立水栓に変えたい」という方には、おすすめの方法があります。その方法とは、カバータイプの立水栓を取り付けることです。

カバータイプの立水栓を現在のものの上から被せるだけで、誰でも簡単にデザインを変えることができます。通販などでお気に入りのデザインのものを探してみるとよいでしょう。

散水栓・立水栓の取り付けにかかる費用

散水栓・立水栓の取り付けにかかる費用

散水栓や立水栓を新しく取り付けたり、立水栓を建て替えたりする場合は、業者に工事を依頼しなければいけません。そこで多くの方が気になっているのは「費用について」ですよね。

ここでは、業者に散水栓・立水栓の工事を依頼したときにかかる費用の相場や、費用の内訳をご紹介していきます。

費用の内訳

散水栓・立水栓の工事には以下のような費用が発生します。

【散水栓・立水栓、本体の費用】

実際に工事に入っていく前に、取り付ける散水栓・立水栓の本体を購入しなければいけません。本体の価格はピンからキリまでありますが、詳しくは後ほどご紹介します。

【水栓工事費用】

費用の内訳の中で一番多くを占めるのが、この水栓工事費用です。新規で散水栓・立水栓を設置するときは、コンクリートを削ったり、水道管に水栓を取り付けたりします。

【作業料金】

業者が実際に散水栓・立水栓を設置する際に発生する費用です。

【廃材処分費用】

コンクリートを削って作業をしたときや、建て替えをした後に不要になった既存の散水栓・立水栓を処分する際に発生する費用です。

【基本料金】

出張費や見積りの費用が基本料金に含まれます。業者の中には基本料金が一律なところや見積りを無料で出してくれるところもあります。

設置費用の相場

散水栓・立水栓を設置するには以上のような費用が発生します。工事の費用相場ですが、これは本体の価格や業者、設置場所によって料金は大きく変動します。散水栓の場合は20,000円~70,000円です。立水栓工事の場合だと、100,000円ほどが目安です。

散水栓・立水栓のパーツ費用の相場

散水栓や立水栓の工事費用は本体の価格によって大きく変わってきます。パーツ代が明確になれば、工事費用も検討をつけやすいかもしれません。パーツ別の価格、ご紹介します。

【蛇口】

ピンキリ価格ですが、相場はだいたい10,000円前後です。「泡沫吐水機能」という水はねを防止する機能が付いているような蛇口は、比較的高額になっている傾向があります。

【立水栓カバー】

こちらも価格の幅が広く、安いものであると5,000円くらい、高いものになると25,000円くらいのものがあります。立水栓では水受けが付属しているものもあり、デザイン性に凝ったものが比較的高額になっています。

【水受け】

価格は10,000円くらいのものから、50,000円以上になるものもあります。とくにタイルでつくられた水受けが高額で、ポリプロピレンなどの化学物質でできた水受けは比較的安価です。

散水栓・立水栓を取り付けると生活が便利になる!

散水栓・立水栓を取り付けると私たちの生活はより便利に、より豊かになっていきます。冒頭でもご紹介しましたが、散水栓や立水栓は水をよく使うところに設置しておくと、欲しいときに簡単に水を利用することができます。

注意点は、あまり丈夫なつくりではないため、気を付けないと水漏れを起こしてしまうこと、立水栓の場合は強い衝撃が加わると中の排水管が折れてしまうことです。注意点を守れば、散水栓や立水栓は非常に便利なスグレモノなのです。

散水栓・立水栓はどうやって選べばよい?

散水栓・立水栓はどうやって選べばよい?

いざ、散水栓・立水栓を取り付けようと思っても、どのようなものを選べばよいのかわからずに悩んでいる方もいるかもしれません。散水栓や立水栓を選ぶポイントは、使用目的を明確にすることです。

用途別に散水栓・立水栓のおすすめの選び方についてご紹介します。

目的

【洗車】

洗車にはホースを使用することが多いです。洗車のための散水栓や立水栓の蛇口には「補助蛇口」付きのものを選ぶとよいでしょう。補助蛇口にホースをつないでおけば、蛇口にいちいちホースを付けたり外したりする手間を省くことができるでしょう。

【ガーデニング】

ガーデニングにも水やりは必要です。洗車と同様に補助蛇口付きの水栓はおすすめです。また、土で汚れた手を洗うには水受けが付いた立水栓を選ぶとよいでしょう。水受けがあると泥で立水栓の下が汚れることはありません。快適に使用するには必要な機能でしょう。

【ペットの足を洗うときなど】

室内で飼っているペットを散歩へ連れて行くと、ペットの足は汚れてしまいます。ペットを家に上げる前に、当然ペットの足は洗いますよね。玄関近や裏口近くに大きめの水受けが付いた立水栓があると、簡単にペットの足を洗うことができます。

デザイン

散水栓・立水栓を選ぶには使用目的を明確にすることが大切であるとご説明しましたが、デザインも大きな選択理由になるでしょう。近頃では豊富なデザインの立水栓や蛇口が出回っています。自分の好みのものを選ぶとそれだけ愛着が湧き、大切に使用したくなります。

素材

散水栓や立水栓にもトラブルが発生してしまうことがあります。たとえば、お子さんが誤って立水栓にボールをぶつけてしまい、中の配管が折れてしまうかもしれません。また、駐車場では散水栓のフタに車を乗り上げてしまって、大きく破損してしまう可能性もあります。

これらのリスクをふまえた上で、散水栓ならフタが鉄でできたものを、立水栓ならレンガやコンクリートでできた丈夫な素材のものを選ぶと、トラブルを回避することができます。

取り付けが決まったら業者へ相談しよう

散水栓・立水栓の取り付け場所と種類が決まったら、いよいよ業者に相談です。しかし、ここでも注意するポイントがあります。世の中にはたくさんの業者が存在します。散水栓や立水栓の工事は安いものではないので、できれば信頼できる業者に依頼したいものですよね。

業者探しは慎重に!

信頼できる業者を選ぶにはいくつか方法があります。その方法について以下にまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

【複数社から見積もりをとって相場を知って比較検討】

複数の業者から見積りをとって業者同士を比較すると、費用の相場やサービス内容が明確になるので、自分に合った業者を見つけることができます。

【見積り、相談が無料なところ】

業者の中には見積りや相談のサービスを無料でおこなってくれるところもあります。まずはそういった業者に見積りを依頼し、費用やサービスについて相談するとよいでしょう。

【対応がよい】

24時間年中無休で電話対応している業者であれば、休日など自分の都合のよい時間に電話相談をすることができます。また、こちらの要望を聞いてくれて、提案などもしてくれる業者であると安心してサービスを受けることができます。

【見積り書に不明点がない】

見積り書を出した後に追加料金が発生しない、いわゆる「明朗会計」の業者は、信頼できる可能性が高いです。見積りで提示された金額から変動がないのは、とても安心でしょう。

以上4点を参考にして業者を選ぶようにすれば、信頼できる業者を見つけることができるでしょう。また、水栓を設置するには多額の費用がかかります。施工後のトラブルも考え、保証の有無も加味したほうがよいでしょう。「業者選びは慎重に」がキーワードですね。

まとめ

新しく散水栓や立水栓を取り付けるには、資格を持った業者に工事を依頼しないといけません。また、設置にかかる費用は水栓本体の価格や工事場所によっても大きく変わってくるので、まずは業者に問い合わせて見積りをとるのがよいでしょう。

散水栓・立水栓の設置工事にかかる費用は高額です。業者を選ぶ際は相見積りをとるなどして、慎重に選ぶようにしましょう。散水栓や立水栓を選ぶポイントはさまざまですが、使用目的を明確にし、自分の気に入ったデザインのものを選ぶことをおすすめします。

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