【費用】お風呂の水漏れ・つまり・シャワー修理はいくら?要点まとめ|水漏れ修理お助け隊

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【費用】お風呂の水漏れ・つまり・シャワー修理はいくら?要点まとめ

【費用】お風呂の水漏れ・つまり・シャワー修理はいくら?要点まとめ

お水のトラブルが起きて業者に対応を依頼したいとき、修理費用はだいたいどのくらいかかるか、知りたいですよね。「状況を見てみないと費用ははっきりとお伝えできない」というのも分かるけど、それでも、だいたいどのくらい費用がかかるか把握してから依頼したいものです。

一体どのような仕組みで修理費用は決定されるのでしょうか。また、少しでも費用をおさえるためにはどうすればよいか、コツをご紹介します。さらに、シャワーヘッドを交換することで光熱費をおさえるコツもお伝えしますのでご覧くださいね!

お風呂のトラブル「水漏れ」「つまり」の修理費用の内訳

お風呂回りの急なトラブルは困りますよね。業者によりますが、お客様から電話またはメールで問い合わせがあると、問い合わせ内容から判断したおすすめの修理方法などの案内があります。修理をする場合にはまずはスタッフが現地調査をしたうえで具体的な見積もりを出し、それからお客様が修理を依頼するかどうか決める、という流れになります。

【水漏れ】

水漏れの場合はどこから水漏れをしていて、どのような作業とパーツが必要かによって費用が変わります。費用のおもな内訳は以下のようになります。

基本料金+作業費用+パーツ費用

「基本料金」にあたるのは、「出張料」「見積もり料」「調査料」です。「見積もり料」+「調査料」が無料のところもあれば、一定のエリア内では基本料金が定額のところもあります。「見積もり料」+「調査料」の費用は無料でも、「出張料」や「深夜料金」「土日祝料金」などが別途発生することもあります。

「作業費用」は専門の作業をするうえで必要な技術料、いわゆる工賃です。「パーツ費用」は故障した部品を修理したり交換したりして使う新しい部品の費用です。

部品代は現地調査をしてみないと分かりませんが、出張費などは電話で問い合わせをしたときにしっかりと確認しましょう。

【つまり】

お風呂回りのつまりの場合、トラブルが起きている場所を確認し、原因を予測して薬剤を使うのか特殊工具を使って解消するのか決めます。費用のおもな内訳は以下のようになります。

基本料金+作業費用+薬剤費用+特殊工具費用

こちらも「基本料金」のところに、「出張費」「見積もり料」「調査料」が入ります。「見積もり料」+「調査料」が無料のところもあれば、一定のエリア内では定額のところもあります。水漏れに同じく「見積もり調査」をする費用は無料でも、「出張費」や「深夜料金」「土日祝料金」などが発生することもあります。

なかには「見積もり料金以上に追加料金は頂きません」と宣言している業者もあります。たとえば、排水溝のつまりを解消するのに薬剤費用で見積もりを取っていたのに、薬剤では排水溝のつまりトラブルが解消しなかったとします。するとその後、ローポンプを使用したり、高圧洗浄をしたりすることになって、勝手にドンドン追加料金が発生してしまう……という心配がないということですね。

お風呂の水漏れ・シャワー修理でかかる費用相場

お風呂の水漏れ・シャワー修理でかかる費用相場

では具体的に、風呂まわりの水漏れ・シャワー修理でかかる費用の相場はどれくらいなのでしょうか。

【蛇口の水漏れ修理】

パッキンの交換など、軽度な修理の場合、3,000円~5,000円くらいの業者が多いようです。ただし、蛇口自体を交換することになると、1万円~1万5,000円くらいで、蛇口の種類によって違います。

【給水管の水漏れ修理】

約5,000円~8,000円くらいの業者が多いです。穴や亀裂を埋める程度だとこのくらいの金額で済みますが、交換となると1mごとに約5,000円~1万円かかるようです。

【シャワーヘッドの水漏れ修理】

8,000円~1万2,000円くらいです。シャワーヘッドの場合は部品を交換すれば直る場合が多く、部品の価格次第になります。

【浴槽の水漏れ修理】

お風呂の栓をしているのに、浴槽の水量が減ってしまう場合は、ゴム栓の交換などで対応します。また、浴槽のヒビから水漏れしている場合は、ヒビにパテ埋めなどをおこないます。ゴム栓の交換、ヒビのパテ埋めの相場は4,000~5,000円くらいです。

【お風呂の床や壁の水漏れ修理】

お風呂の床や壁の水漏れは、壁面や床下の配管を修理する必要がある場合がほとんどです。配管の修理だと約5,000円~になります。それにともない壁や床の補修・修繕も必要になります。そちらの費用も専門家に相談しましょう。

【給湯器の水漏れ修理】

給水管との接合部分にある弁またはパッキンなど部品の劣化による部品交換なら4,000円~5,000円くらいです。

もし、部品交換ではなく本体を買い替えて交換するとなった場合は、出張費+給湯器の本体価格+工事費となります。給湯器の交換工事費はおよそ3万円~4万円です。ガスや水道をつなげる工事をしなくてはいけないので少し工事費用が高めに感じるかもしれません。

そして給湯器の本体価格は、暖房機能や追い炊き機能の有無や取り扱う業者によって本体価格にかなり開きがあります。2~4人用の暖房機能や追い炊き機能がないシンプルなタイプだとおよそ5万円~10万円くらい、4人以上の家族用で追い炊き機能のついたタイプだと10万円~25万円くらいです。

お風呂のつまり解消にかかる費用相場

お風呂のつまりは程度により相場が違います。状況を見てもらい、どのような方法でトラブルを解決するか説明してもらったうえで決めましょう。

【排水パイプ洗浄】

軽度のつまりの場合、ブラシや薬剤による洗浄で対応できます。費用は5,000円前後でしょう。

【排水トラップ】

8,000円~10,000円くらいです。使う道具により価格が変わります。排水トラップをブラシや薬剤で洗浄するなら8,000円くらい、高圧ブラシを使って洗浄するなら1万円前後です。排水トラップごと交換するなら、1万5,000円くらいします。

【排水管つまり(トーラー使用)】

トーラーというワイヤー状の道具を排水管に通してつまりを取り除く場合、費用は8,000円~1万円くらいです。

【排水管つまり(ローポンプ)】

つまりがひどい場合は、ローポンプと呼ばれる専門の道具を使います。費用は1万2,000円~1万8,000円くらいです。

【排水管つまり(高圧洗浄)】

つまりがひどい場合、または、排水管の距離が5m以上ある場合、専門の機械を使った高圧洗浄が効果的です。業者による料金設定の違い、またマンションなのか一戸建てかによっても料金に幅がありますが、1万5,000円~2万8,000円くらいです。

少しでもお得に……修理費用おさえたい

少しでもお得に……修理費用おさえたい

水回りの修理は専門の道具を使って、プロの技術者によって慎重に行われるので、お金がかかりますよね。少しでもお得に修理費用をおさえる方法はないのでしょうか。

【複数社から相見積もりを取ろう】

上記のようにおおよその相場はあるのですが、地域による違いや住居のタイプによって価格は異なります。また、基本料金もそれぞれ違いますし、工事料金設定が均一料金のところもあれば工事をする排水管の長さごとに料金を設定してるところもあるので、業者によってそれぞれなのです。

そのため、だいたいの相場をより正確に把握したい場合はいくつかの業者で見積もりを依頼することをおすすめします。そして、複数の見積もりを比較して、よりよい条件のところに依頼しましょう。

ただし、ただ安さだけで選ばないように気を付けましょう。早急にトラブルを解決してくれるかどうか、実績があるか、アフターフォローがあるか、などに注目して慎重に選びましょう。

相見積もりのポイント

先ほどお伝えしたように、業者に依頼するときは複数社に相見積もりを取るとだいたいの相場が分かってきます。ここでは、相見積もりのポイントをご紹介します。

【3社以上に声をかける】

業者に修理を依頼するときは、地域の3社以上の業者に相見積もりをするとよいでしょう。その地域での相場がありますし、地元で長く商売をしている評判のよい業者を近所の方に聞いてみるのもよいですね。

【こちらの条件をしっかり伝える】

よくない情報を伝えると、料金を高く言われるかもしれない、と考える方もいるかもしれません。しかし、逆に、詳しい情報が分からないと一番よくない状況を想定して料金を言われる可能性があります。

「お風呂がつまった」だけ伝えるのと「お風呂の排水トラップの部分がつまりかけていて、流れが悪くなっている」のでは状況の伝わり方が違いますよね。

【依頼のタイミングに注意】

緊急を要する場合は別ですが、そうでない場合は料金が高くなる状況をさけて業者に依頼しましょう。土日祝日、夜間は料金が高くなってしまいがちです。

【施工内容に不明点がないよう確認する】

基本料金には見積もり料金、現地調査費用が含まれているのか、出張費はいくらか、万が一施工してもらった箇所に不具合が生じたときにはアフターフォローや保証期間があるのかなど、詳しく聞いておきましょう。

水漏れを簡易的にふさいで修理した場合、つまりかけの排水管をポンプで掃除しても、また近いうちにトラブルが起きることがあるかもしれないからです。

シャワーヘッドを変えると光熱費が下がる!?

お風呂の水漏れ修理費用とあわせて、毎日使うシャワーをお得に使う方法についてもご紹介します。その方法はとても簡単で、シャワーヘッドを節水タイプに変えるだけというものです。

ちなみに、一般的に家庭で消費される水の約4割がお風呂で使われているといわれています。1人暮らしの場合、水の消費量は、月におおよそ6立方メートルから8立方メートルです。お風呂やシャワーは毎日使うので、日々の水道代やガス代を少しずつでも節約できたらうれしいですよね。

節水シャワーを使うと約30%~40%の水量を節約することができます。水道料金は地域によって異なりますが、基本料金と従量料金で構成されています。そのため、もともと基本料金の範囲内でしか水道を使っていないという方は、シャワーヘッドを変えても残念ながら水道料金の節約にはなりません。地域の水道料金の設定をご確認くださいね。しかし、水道料金はそんなに変わらなくても環境に優しくすることができます。そして、ガス代は節約することができるでしょう。

シャワーヘッドを変えることで具体的にどのくらいの節約になるかというと、たとえば、水量を約33%カットするシャワーヘッドを購入したとします。そして、あなたが毎日10分間シャワーを浴びているとすれば、1日あたり約20円の節約ができるという試算があります。1ヶ月30日なら、年間で約7,200円の節約になりますね!これなら、手ごろなシャワーヘッドを買えばすぐに元がとれそうですよね。

まとめ

この記事では、お風呂の水漏れ・シャワー修理、お風呂のつまり修理を業者に依頼した場合のおおよその料金内訳と相場についてご紹介しました。あくまで相場なので、各家庭の状況や地域によって料金は変わってきます。

それにくわえて、シャワーヘッドを節水タイプに変更することで光熱費を節約することができるか、例をあげてご紹介しました。もし故障して交換することになったら、ぜひ節水シャワーヘッドを検討してみてくださいね。

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