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洗面台のシャワーホースが水漏れ!交換方法や費用を5分でチェック

洗面台のシャワーホースの水漏れ処置!交換手順と費用を端的にご紹介

洗面台は日常的に誰しもが利用する場所です。そんな日々の生活に欠かせない場所で、シャワーホースから水漏れが起きたら、パニックになってしまう人も少なくないでしょう。

水漏れは放置すると、建材へ悪影響をもたらします。そのため、早急な処置をしなければなりません。漏水はパッキンなどの劣化によって起きる場合が大半ですから、市販の部品を使えば自力での交換も可能です。しかし、自力で作業をおこなった結果、状況が悪化してしまうおそれもあります。

水漏れが起きたときは、自力で解決するか、業者に依頼するか、選びましょう。本コラムでは「自力でのパーツ交換の手順」や「業者へ依頼する際の費用の抑え方」などを紹介します。

洗面台シャワーホースの水漏れ原因と正しい対策

まずは原因と対策について、しっかりと把握しましょう。シャワーホースからの水漏れに関する基本的なことを知っておけば、交換も気持ちを引き締めておこなえるはずです。

原因は劣化による亀裂!対策は?

水漏れの原因は、大半が部品の劣化になります。シャワーホースの場合は、経年劣化によってホースやヘッド部分に亀裂が生じた結果、起きてしまうことが多いです。定期的に部品の状態を確かめて、状態があまりよくなければ交換しましょう。目安として、10年に一度は各部品の新品への交換を検討したほうがよいです。

放っておくと洗面台下が水浸しに!?

シャワーホースの水漏れは適切な処置をしないまま放置し、部品の破損がさらにひどくなった結果、洗面台下が水浸しになってしまうおそれがあります。漏水は建材に悪影響をもたらし、家自体の耐久性を低下させるおそれがあるため、早急に対処しましょう。

自分で交換できるタイプと難しいタイプがある

洗面台のシャワーホースからの水漏れは、シャワーホース全体を交換しなければならない場合があります。交換する際は、洗面台下の蛇口本体とシャワーホースのつなぎ目を、まずは確認してください。洗面台下の扉を開け、上を覗いてみればわかります。

つなぎ目は2種類あります。「ワンタッチジョイントタイプ」と「ナット閉めタイプ」の2つです。「ワンタッチジョイントタイプ」は最近のシャワーホースに多く、このタイプの交換は特に技術を要しないため、自力での交換難易度は低くなります。一方、「ナット閉めタイプ」は交換に技術が必要で、難易度も高いため、業者へ依頼することを推奨します。

余裕がない状態での自力交換は気を付けて

水漏れは迅速な対処が必要です。しかし、早く交換しなければと慌ててはいけません。急いで作業をすると、止水栓を閉め忘れた状態で接続部位を外してしまって、水漏れ被害を大きくしてしまったり、問題のなかった部品まで破損させてしまったりするおそれがあります。

自力で交換する際は、細心の注意を払ったうえで取り掛かりましょう。

洗面台のシャワーホースを交換すると費用はいくら?

洗面台のシャワーホースを交換すると費用はいくら?

シャワーホースの交換は、自力でおこなうならパーツ代と工具代で済むため、比較的安価になります。しかし、自力での交換は失敗したときの費用も考えておかなければなりません。交換に必要な費用と、失敗した際のリスクも考慮したうえで、自力で作業をおこなう自信がある人は、ぜひ交換してみましょう。

自分で交換する場合のパーツ代の目安

種類にもよりますが、おおよその購入金額は、シャワーホースで10,000円から20,000円程度、シャワーヘッドで15,000円から30,000円程度になります。購入する際は、必ず型番を確認したうえで、同じタイプを選びましょう。ネットで探せばより安価に手に入ることもあるので、可能であれば試してみてください。

さらに、自力で交換する際には当然工具が必要になってきますので、モンキーレンチなどの工具がない場合はパーツと合わせて購入しましょう。工具の金額もピンからキリまでありますが、1,000円ほどでよいモンキーレンチが入手可能です。

業者依頼の費用&安くするポイント

業者に依頼した際の費用は、大まかに3つにわけることができます。「パーツ代金」「施工費用」「出張費」です。この中でパーツ代金と出張費は、業者によって抑えることができます。

まずパーツ代金ですが、業者によっては自分で用意しておいたパーツがある旨を伝えると、それを使ってくれることがあります。ですから、あらかじめネットで安価なパーツを購入しておけば、業者が用意したパーツの代替品にしてもらうことで、依頼料を下げられるかもしれません。

次に出張費ですが、業者の中では出張費を請求しないところもあります。そういった業者に依頼すればさらに依頼料を抑えられるため、依頼する前に業者が作っているHPを見たり、無料の電話相談などを使ったりして、しっかり確認をとりましょう。

失敗時の費用!水濡れ補償は大丈夫?

自分で交換をおこなった結果、失敗してしまい、水漏れが深刻化してしまうと、壁や床といった建材へ甚大な被害をもたらすおそれがあります。家具や電化製品をダメにしてしまう場合もあるかもしれません。さらに、浸水によって階下で生活する人たちへ被害が及んでしまうケースも考えられます。

自宅の修繕や家具類の新調にかかる費用も高額になりますが、他人に迷惑をかけてしまった際の賠償金は、相当な金額に膨れ上がってしまいます。そんなときのために、保険会社では水濡れ補償の付いた商品を販売しています。水漏れ補償とは、水が原因で家財や建物そのものに被害がでてしまった際、保険金をもらえるという保険です。

そういった水濡れ補償のある保険に加入していればいいですが、もしそうでなければ失敗時の水濡れ費用はすべて自己負担となってしまいます。シャワーホースの交換を自力でおこなう前に、そういった保険に加入しているか確かめたほうがよいでしょう。

洗面台シャワーホースの交換手順

自力で交換をおこなう際の手順を紹介します。最近のシャワーホースは「ワンタッチジョイントタイプ」が多いため、この場合の手順のみ説明しますので、ぜひ参考にしてください。

用意するもの

必ず必要なのは、交換用のシャワーホースと、モンキーレンチやマイナスドライバーなどの工具です。ほかにも、ホースを取り外す際に内部に溜まっていた水がこぼれてしまうおそれがあるため、念のためにバケツやタオルも準備しておくとよいでしょう。

作業前に洗面台の止水栓をしめる

止水栓とは故障時やメンテナンス時に水を止めたり、水量を調整したりするための水栓です。探して、必ず水を止めてください。

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水受け容器を外す

洗面台の下にはホースが収納されている容器が付いていますので、これを外しましょう。ホースなどの亀裂で水漏れが起きている場合は、容器に水が溜まっている場合もあるので気を付けてください。

シャワーホースと蛇口との接続部分を外す

色が付いているジョイント部分を下に動かすことで、ワンタッチジョイントタイプのホースは外れるものが多いです。ホースの中には水が溜まっているため、作業の前に用意したタオルやバケツなどで床が濡れないようにしながら外しましょう。

古いホースを引き抜き、交換用ホースに交換する

シャワーヘッドのほうからホースを引き抜いてください。引っかかってスムーズには抜き取れない場合が多いので、ゆっくりと、慎重におこないましょう。ホースを抜き取ったら、ヘッド部分を回して分解し、交換用のホースを装着します。

正常な状態になったホースを元に戻せば交換完了!

引き抜いたときとは逆にホースの末端から差し込んでいき、色の付いたジョイント部分を装着したあとで止水栓を開けば、交換作業は完了です。最後に、日頃使っているように水を出してみてください。それで水漏れが起きなければ、問題ありません。

交換するシャワーホースはどれを選べばいい?

交換するシャワーホースはどれを選べばいい?

ホースを交換する際に、せっかく新品を購入したのにそれが交換に適さないものでは、意味がなくなってしまいます。交換ホースを用意する際は、十分に気を付けましょう。

メーカーと品種から調べる

まず、水栓やホースにはほとんどの場合、メーカーマークや品番(型番)の記載されたシールが貼ってあります。それらの情報が確認できたら、メーカーの相談窓口などに連絡して品番を伝えてください。そうすることで、適合する交換ホースを教えてくれるはずです。

ホームセンターにホースを持参して確認

メーカーに連絡するのが難しい場合は、外したシャワーホースをホームセンターへ持っていきましょう。同じタイプのものや代替品として使えるものを教えてくれるはずです。ただし、種類によってはホームセンターが取り扱っていない場合もあるため、注意してください。

DIY派もチェック!相談・依頼先はどこがベスト?

自分で交換作業がおこなえるなら、費用も業者に依頼するよりは断然安く抑えられるため、それに越したことはありません。しかし、直前までは自力で問題ないと自信に満ちていた人でも、いざ不慣れな作業に取り掛かるとなったら不安や心配に思えてしまう場合も少なくありません。万が一に備えて、頼れる業者を知っておくことを推奨します。

すぐ助けを求められる連絡先を確保しておこう

自力での交換作業は、失敗すると水漏れが悪化する危険性があります。漏水は建築物の建材に多大な悪影響をもたらすため、早急に対処しなければなりません。万が一、悪化させてしまったときに備えて、24時間トラブルを解決してくれる業者の連絡先を確保しておきましょう。

依頼先業者を選ぶポイント6つ

信頼できる業者を選ぶ際には、判断基準となるポイントがいくつかあります。まず最も優先すべきことに挙げられるのは、「24時間365日対応してくれる」かどうかです。早朝であれ深夜であれ、休日であれ祝日であれ、トラブル解決に駆けつけてくれる業者にしましょう。

次に注目すべきなのは、「見積りや出張費が無料」です。見積りを無料でおこなっている業者や、出張費を一切とらない業者も珍しくありません。そういった業者を選ぶようにしましょう。

見積りに関連したことでは、「見積り時に掲示した金額以上を施工後に請求しないと確約してくれる」かどうかも、業者選びの重要なポイントになります。業者の中には見積りは無料でも、施工後に何かしら言い分を付けて見積り以上の金額を請求してくるようなところもあります。そういった業者は絶対に避けてください。

「全国の加盟店から地元の優良店を指定できる」業者も、選んでも問題ありません。多数の加盟店があるということは、それだけ業界内からも信頼されているという証だからです。いざ業者を依頼しようというときに、地元の優れた業者を探すことは簡単ではありません。

だからこそ、優良店をピックアップしてくれる業者の存在は、とても心強い存在と言えます。

「保証期間が長いこと」や「アフターフォローが手厚いこと」も、重要な判断基準です。あってはならないという思いで施工している業者ばかりですが、施工後にトラブルが再発するおそれは常にあります。それがわかっているからこそ、信頼のおける業者は保証期間を長くしたり、アフターフォローを手厚くしたりすることで備えているのです。

上記のポイントは代表的なものです。これらを満たしていない業者は、まず選ばないほうが得策でしょう。こうしたポイントについては、最近の優良な業者はHPにしっかりと記載しているので、ネットで業者を選ぶ際には確認するようにしてください。

賃貸なら自分で交換せずに管理会社へ連絡を

賃貸物件に住んでいて水漏れが起きてしまったときは、シャワーホースや水栓を勝手に触らず、まずは必ず管理会社、もしくはオーナー(大家)に連絡をとりましょう。

賃貸物件に入居時から備え付けてある設備は、すべてオーナー(大家)の所有物といえます。そのため、たとえ善意からの行動であっても、無断で交換するとトラブルに発展するおそれがあるからです。

まとめ

洗面台のシャワーホースの交換は、つなぎ目がワンタッチジョイントタイプの場合、自力でも簡単におこなえる作業です。水漏れは早急な対処が必要なトラブルですから、交換用ホースや工具類が揃っているなら、ネットなどで手順を見つつ取り組むのもよいでしょう。

しかし、自分で交換に挑んで失敗したときのリスクも、作業を始める前には必ず考えなければなりません。考えたことで、もし少しでも不安や心配が芽生えたのなら、無理をして事態をより悪化させる危険性を避ける意味でも、プロの業者へ依頼することを推奨します。

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